2020年度公認太極拳A・B・C級指導員認定試験 合格者名簿

全国19会場で534人が修了（Ａ級89人、Ｂ級200人、Ｃ級245人）

（公社）日本武術太極拳連盟は2020年度の「公認太極拳Ａ・Ｂ・Ｃ級指導員養成講習会・認定試験」を新型コロナウイルスの感染拡大防止のため７月から９月にかけ、Ａ級＝東京（４会場）、Ｂ級＝盛岡、大阪、名古屋、東京（３会場）、福岡、Ｃ級＝仙台、東京、高知、大阪（２会場）、名古屋、福岡、岡山（実施日順）でそれぞれ１日に短縮して実施しました。

今年度のＡ級合格者89人、Ｂ級は全会場合計合格者200人、Ｃ級は全会場合計合格者245人でした。

Ａ級試験終了後の齋藤志保選手による八法五歩の講習

Ａ・Ｂ・Ｃ各級合格者の認定資格登録期限＝2020年９月30日（水）

今年度は、参加される皆さまの安全を第一に考慮し、感染拡大を防止するために、日程とカリキュラムを変更しました。日程の短縮に伴って今年度のみの特例として学科試験及び指導実技試験を免除し、当日の学科研修１単元、指導実技研修２単元を受講した受験者各位は各級指導員の合格者として登録資格を得ることとしております。

修了者一覧については、日本連盟常務理事会による承認を経て、すでに各都道府県連盟宛に通知されています。

また、Ａ・Ｂ・Ｃ各級合格者の登録期限は、９月30日（水）ですが、各都道府県連盟が一括して登録手続きを行うため、それぞれ事前に締め切りが設定されていますのでご注意ください。

期限までに登録手続きを完了した方には、11月中旬頃に日本連盟会長名による公認資格認定証（賞状形式）と公認資格証明書（身分証明書形式、写真添付、ラミネートフィルムカバー）が加盟都道府県連盟を通じて交付されます。