東京・大阪で「2020年度後期 太極拳４段位昇段審査会」実施、379人が４段位合格

残り５ブロックは11月以降実施

2020年度後期の太極拳４段位昇段審査会は、２次審査も含めて、全国８ブロック７会場で実施することとなっています。今回は10月に実施した東京・大阪会場の結果を掲載します。

１次審査会では、東京会場で150人、大阪会場で187人の計337人が合格しました。

２次審査会では、東京会場で合わせて189人、大阪会場では190人、両会場合わせて379人の４段位合格者が新たに誕生しました。

太極拳は心身の健康増進や免疫力の向上に役立つ生涯スポーツとしても発展しております。

合格された皆さまには、４段位取得者、また太極拳高段位指導者として各方面でご指導いただき、さらなる技術のご研鑽とご活躍を祈念いたします。

また、11月以降に実施する残る５会場の審査結果については後日掲載させていただきます。

日本連盟では審査の合否結果を10月29日付で受審者本人に送付しました。来年度（2021年度）前期の昇段審査会の実施規程・審査申請書につきましては、11月末日までに第１次および第２次昇段審査の受審対象者に送付します。

来年度（2021年度）前期の４段位昇段審査会は１次審査会・２次審査会ともに東京・大阪の２会場で行い、後期は全国８ブロック７会場で実施いたします。