2015年度（前期）「ブロック国体コーチ･選手養成講習会,国体審判員研修会」今後の実施予定

5月に「東北・北海道」「中国・四国」,7月に「九州・沖縄」「近畿」「東海・北陸」,8月に「北関東」ブロックで実施

【掲載：2015年5月15日】

2019年に開催される「第74回国民体育大会（いきいき茨城ゆめ国体2019）から武術太極拳が公開競技種目として採用される。日本連盟では，2012年度から国体公開競技実施に向けた環境づくりをしてきた。昨年度（2014年度）には，国体公開競技套路５種目（ジュニア太極拳２，二十六式太極拳，太極拳推手套路，初級長拳，長拳国際第一套路＝長拳Ｂ套路）のコーチおよび選手講習会を，日本連盟国体準備委員会主催で８月に東日本，10月に西日本地区で実施した。

本年度は，引き続きブロックごとの国体コーチ・選手養成講習会および国体審判員研修会を実施する。４月４・５日に実施された「南関東ブロック」での講習会・研修会を皮切りに，今年度前期に実施される「ブロック国体講習会・研修会」の日程が下表のとおり固まった。この９月までの前期の講習会・研修会，および10月～2016年１月の間に予定される後期（第２期）の講習会・研修会のどの会場でもよいが，一度以上参加することが来年２月～３月に実施される国体コーチ認定試験および国体審判員認定試験の受験資格第一条件となる。認定試験の詳細は，決まりしだい会報・ホームページにて告知する。

初の「国体審判員研修会」は南関東ブロックで実施

2015年度第1期（前期）ブロック国体コーチ・選手養成講習会,国体審判員研修会 実施日程