福岡・名古屋・仙台・岡山・高松の残り5会場で「2021年度後期 太極拳4段位昇段審査会」実施
5会場で131人が4段位合格、後期合計で合格者294人(他2会場163人含む)
2021年度後期の太極拳4段位昇段審査会は、2次審査も含めて、全国8ブロック7会場で実施されました。東京・大阪で開催された2会場に続き、今月は11・12月に実施された福岡・名古屋・仙台・岡山・高松会場の結果を掲載します。
1次審査会では、福岡会場で85人、名古屋会場で77人、仙台会場で57人、岡山会場で36人、高松会場で10人の計265人が合格しました。
2次審査会では、福岡会場で52人、名古屋会場で26人、仙台会場で26人、岡山会場で23人、高松会場で4人、の計131人の4段位合格者が新たに誕生しました。
日本連盟では審査の合否結果を12月中旬までに受審者本人に送付しました。これにより2021年度後期の4段位昇段審査会はすべて終了し、全国で新たに294人の4段位取得者が誕生したことになります。
合格された皆さまには、4段位取得者、また太極拳高段位指導者として各方面でご指導いただき、さらなる技術のご研鑽とご活躍を祈念いたします。
2022年度前期の4段位昇段審査会は1次審査会・2次審査会ともに東京・大阪の2会場で行い、後期は全国8ブロック7会場で実施いたしますので、ご参加ください。