「新ルール2019年度版 説明会」実施報告
全国5会場(仙台・東京・名古屋・大阪・福岡)で、計474人が受講
2023年度の「第31回JOCジュニアオリンピックカップ大会」より、新ルール2019年版を採用することが決定しています。日本連盟ではルール内容をより広く周知するため、審判資格の有無に限らず、当該大会の参加をめざす選手やコーチにもご参加いただき、全国5箇所(仙台・東京・名古屋・大阪・福岡)で「新ルール2019年度版 説明会」を開催しました。
※ブロック予選は2019年版ルールの使用を推奨しますが、ブロック内の事情に合わせ、2005年ルールの使用も妨げません
※全日本選手権大会の自選難度競技種目以外は2005年版ルールで引き続き行います
説明会の全受講者数は5会場あわせて474人でした。内訳は、仙台会場(10月10日・仙台市「中小企業活性化センター」)=92人、東京会場(11月6日・東京都「日本連盟トレーニングセンター」)=101人、大阪会場(11月13日・大阪市「大阪トレーニングセンター」)=114人、福岡会場(12月4日・福岡市「アクシオン福岡」)=91人、名古屋会場(12月11日・名古屋市「名古屋国際会議場」)=76人。
日本連盟・審判委員会では、引き続き新ルールへの対応を進めていきます。