「2023年度太極拳初段・2段・3段検定」受験者総数2,604人 全国102会場で実施

10月下旬から12月下旬まで

日本連盟は「2023年度(第29期)太極拳初段・2段・3段検定」を10月22日(日)を皮切りに、12月24日(日)まで全国102会場で実施します。そのうち初段検定は45会場、2段が45会場、3段が12会場で実施されます。各会場とも検定試験の前日は「事前講習会」を実施しています。10月に発送する受験案内で日程や会場を含め今一度ご確認ください。

技能検定の級・段位は更新が必要ない終身資格で、現在は5段位まで導入されています。

今年度の初段から3段の受験者総数は2,604人(昨年度2,578人)。初段受験者数は954人(同852人)、2段受験者数は829人(同833人)、3段受験者数は821人(同893人)となりました。

合格を目指して頑張ってください。