第130回・131回理事会・第13回定時社員総会を開催

-2023年度事業活動報告、決算報告、役員選任等を承認-

2024年 6 月15日(土)東京・TKP新橋カンファレンスセンター

公益社団法人日本武術太極拳連盟は、去る6月15日(土)、東京・TKP新橋カンファレンスセンターにおいて、「第130回理事会」、「第13回定時社員総会」、「第131回理事会」を開催しました。

午前中に行われた常務理事会には、公務でご多忙の中、衆議院議員・加藤勝信会長にご参加いただきました。その後、第130回理事会が11時から開催され、午後に入り13時から加盟団体の代表者が参加して総会が開催されました。続いて、コンプライアンス研修、ブロック会議(分科会・全体会議)および第28回太極拳中央技能検定委員会全体会議がそれぞれ開かれ、最後に新理事・監事により第131回理事会が開催されました。

懇親会には、来賓として中国大使館から、陳諍文化部公使参事官らにもご出席いただきご挨拶をいただきました。

出席者・陪席者の名簿、議事録は次のとおりです。

常務理事会にて加藤勝信会長を中心に

常務理事会にて加藤勝信会長を中心に

常務理事会で挨拶をされる加藤勝信会長

常務理事会で挨拶をされる加藤勝信会長

 

公益社団法人日本武術太極拳連盟 第130回理事会議事録

1 開催された日時:2024年(令和6年)6月15日(土)11時00分~11時40分

2 開催された場所:TKP新橋カンファレンスセンター

3 理事総数及び定足数:総理事数23名、定足数12名

4 出席理事数:理事21名
出席者:川﨑雅雄、西村誠志、近藤重和、孫建明、谷川大、潮田強、及川佳織、友崎敦、長江一将、中谷康司、岡野範子、上原田紀子、塚原加代子、武田久、大山一夫、大沢藍未、渡部健一、津毛望、三保千鶴子、圖子幸子、飯田行雄
出席監事:堀米秀夫、三代正廣
 なお、吉田由美子国スポ委員会委員長、中村剛ジュニア普及委員会委員長、高山宗久競技委員会委員長、竹中保仁審判委員会委員長、蓮原亮財務委員会委員長が陪席した。

5 議 題

報告事項
(1)専務理事報告
(2)その他

決議事項
第1号議案   2023年度(令和5年度)事業報告確認の件
第2号議案   2023年度(令和5年度)決算報告確認の件
第3号議案  その他

6 議事の経過及びその結果

本日の理事会が、理事総数23名のうち21名が出席しており、開催要件の定足数たる過半数12名以上の出席を充足しているので、定款第33条の規定により成立していることを確認した。事前に川﨑雅雄副会長が議長として指名された。次に、議事録署名人は定款第35条に基づき、川﨑雅雄副会長、堀米秀夫監事及び三代正廣監事とし、報告及び議案の審議に入った。

報告事項

以下の報告が行われた。

(1)川﨑雅雄副会長より、常務理事会に加藤勝信会長がご出席されたこと、第3回武術太極拳ワールドカップ大会に向けた大会運営委員会の体制について、加藤勝信会長よりご意見を頂戴したことなどが報告された。

決議事項

第1号議案 2023年度(令和5年度)事業報告確認の件

長江一将事務局長より、第129回理事会で承認された2023年度事業報告(案)の内容について各ブロックにおける修正点の有無などが確認され、審議のうえ、原案どおり出席理事全員一致で承認された。

第2号議案 2023年度(令和5年度)決算報告確認の件

2023年度(令和5年度)貸借対照表及び正味財産増減計算書について、為替変動による外貨の反映と、それに伴う最終利益のかさ上げについて蓮原亮財務委員会委員長が説明し、審議のうえ、原案どおり出席理事全員一致で承認された。

第3号議案 その他

・太極拳技能検定規則の件

小島隆平事務局次長より、太極拳技能検定規則において、主に5段位制度の内容が追加すること、現状に合わせて学習期間などにおける細部の規則が修正されていること、特別措置による飛び級制度の廃止などといった内容が変更されることが説明され、審議のうえ、原案どおり出席理事全員一致で承認された。

長江一将事務局長より、第13回総会から第131回理事会開催までの一連の流れが説明された。

以上をもって議案の審議等を終了したので、11時40分に議長の川﨑雅雄副会長が閉会を宣言した。

理事会には理事21人監事2人ほかが参席

理事会には理事21人監事2人ほかが参席

開会にあたり挨拶を述べる川﨑雅雄副会長

開会にあたり挨拶を述べる川﨑雅雄副会長

総会にはオブザーバー等含め約100人が集まった

総会にはオブザーバー等含め約100人が集まった

 

公益社団法人日本武術太極拳連盟 第13回定時社員総会議事録

1 開催された日時:2024年(令和6年)6月15日(土)13時00分~14時15分

2 開催された場所:TKP新橋カンファレンスセンター

3 正会員総数及び定足数:総数49名、定足数25名

4 出席正会員数: 48名(総会会場に出席の正会員6名、委任状提出42名)
出席理事:川﨑雅雄、西村誠志、近藤重和、孫建明、谷川大、潮田強、及川佳織、友崎敦、長江一将、中谷康司、岡野範子、上原田紀子、塚原 加代子、武田久、大山一夫、大沢藍未、渡部健一、津毛望、三保千鶴子、圖子幸子、飯田行雄
出席監事:堀米秀夫、三代正廣

なお、吉田由美子国スポ委員会委員長、中村剛ジュニア普及委員会委員長、高山宗久競技委員会委員長、竹中保仁審判委員会委員長、蓮原亮財務委員会委員長が陪席した。

5 議 題

報告事項

(1)代表理事、業務執行理事報告
(2)各ブロック事業及び日本連盟各専門委員会2023年度(令和5年度)事業活動報告
(3)規程等の改訂の報告
(4)その他

・選手強化支援のためのスポンサー事業の件

決議事項

第1号議案  2023年度(令和5年度)事業報告承認の件
第2号議案  2023年度(令和5年度)決算報告承認の件
第3号議案 監査報告承認の件
第4号議案 役員選任の件
第5号議案  第3回武術太極拳ワールドカップ大会の件
第6号議案 その他

6 議事の経過及びその結果

本日の総会が、正会員総数49名のうち総会会場に出席の正会員が6名、委任状提出が42名で出席正会員数は合計48名となり、開催要件の定足数たる過半数25名以上の出席を充足しているので、定款第17条の規定により成立していることを確認し、開会にあたり川﨑雅雄副会長が挨拶を述べた。また、事前に川﨑雅雄副会長が議長として指名された。次に、議事録署名人は定款第35条に基づき、川﨑雅雄副会長、堀米秀夫監事及び三代正廣監事とし、報告及び議案の審議に入った。

報告事項

以下の報告が行われた。

(1)代表理事、業務執行理事報告

川﨑雅雄副会長より、2023年度の各事業が順調に進み、競技大会や認定事業などが行われたこと、国際大会においては第16回世界武術選手権大会が開催され、今年度開催のワールドカップ大会に参加する日本代表選手が選抜されたこと、今年度には役員改選が行われ、退任理事に感謝状を贈呈することについてなどが報告された。

近藤重和常務理事より、ワールドカップ大会に向けて、国際武術連盟の総会にてプレゼンテーションを行ったことや、スポンサー獲得について中国国際航空との覚え書きを交わしたことなどが説明され、具体的な準備が進んでいることが報告された。

西村誠志常務理事より、昨年にはA級指導員健康管理セミナーを実施したこと、「健康と太極拳」の冊子を編纂したこと、検定事業の実施において、コロナ禍からの回復が見られることなどが報告された。

孫建明常務理事より、2023年8月に第11回アジアジュニア武術選手権大会が開催され、金メダル7個、銀メダル7個、銅メダル5個を獲得したこと、11月には、第16回世界武術選手権大会が開催され、銅メダル2個と12種目でのワールドカップ大会出場権を獲得したこと、日本連盟トレーニングセンターでは、2024年4月から太極剣・扇レベルアップセミナー応用編が実施されていること、4月27日から5月3日まで春季強化合宿が実施されたこと、これに合わせてアジア大学武術選手権大会の日本代表選考会も実施されたことが報告された。

谷川大常務理事より、2023年8月に第9回世界カンフー選手権大会が実施されたこと、今後においては、アジア伝統武術選手権大会の次回開催についてアジア武術連盟が検討していることが報告された。

(2)各ブロック事業及び日本連盟各専門委員会2023年度(令和5年度)事業活動報告

川﨑雅雄副会長より、事前送付の資料のとおり、2023年度(令和5年度)に実施された各ブロック事業と日本連盟各専門委員会事業について報告がされた。

(3)規程等の改訂の報告

小島隆平事務局次長より、太極拳技能検定規則において、主に5段位制度の内容が追加されることにより、内容が変更されることが報告された。

(4)その他

・選手強化支援のためのスポンサー事業の件

孫建明常務理事より、コロナ禍以降に多数の国際大会が再開されたことを受けて、恒和産業株式会社と契約を行い、今月よりお茶の販売が開始され、売り上げに応じて費用面におけるサポートが受けられることが報告された。

決議事項

第1号議案 2023年度(令和5年度)事業報告承認の件

長江一将事務局長より、報告書の通りに各事業が実施されたこと、スポーツ庁によるガバナンスコード適合検査が実施されたこと、5段位制度の創設を行ったことが説明された。また、コロナ禍を経て国内大会・国際大会ともに再開されてきたことなどが説明され、2023年度事業報告(案)は審議のうえ、原案どおり出席理事全員一致で承認された。

第2号議案 2023年度(令和5年度)決算報告承認の件

2023年度(令和5年度)貸借対照表及び正味財産増減計算書、その附属明細書、財産目録について蓮原亮財務委員会委員長が説明し、審議のうえ、原案どおり出席正会員全員一致で承認された。

第3号議案 監査報告承認の件

堀米秀夫監事が監査報告を行い、原案どおり出席正会員全員一致で承認された。

第4号議案 役員選任の件

谷川大常務理事より、2024年度役員改選に伴い、役員候補選考委員会により、役員候補選任が行われ、各役員の再任、その他ブロック・監事の新任及び再任が提案され、各役員一人ひとりについて審議のうえ、原案どおり出席正会員全員一致で承認された。選任された役員は別紙のとおり。

第5号議案 第3回武術太極拳ワールドカップ大会の件

近藤重和常務理事より、第3回武術太極拳ワールドカップ大会における開催概要が説明された。

また、長江一将事務局長より、収支予算書を基に、大会開催に伴う収入及び協賛金や支出における金額と配当について、加えて、チケットの販売制度と会場座席について説明が行われた。続いて、川﨑雅雄副会長より、大会運営委員会及び競技委員会における体制について説明が行われ、審議のうえ、原案どおり出席正会員全員一致で承認された。

以上をもって議案の審議等を終了し、川﨑雅雄副会長より、2024年度役員改選に伴い、退任される理事及び監事に、一人ずつ感謝状の贈呈が行われた。

その後、14時15分に議長の川﨑雅雄副会長が閉会を宣言した。

退任理事に感謝状が贈呈された

退任理事に感謝状が贈呈された

コンプライアンス研修を実施

コンプライアンス研修を実施

東北・北海道ブロックによる報告

東北・北海道ブロックによる報告

北関東ブロックによる報告

北関東ブロックによる報告

南関東ブロックによる報告

南関東ブロックによる報告

東海・北陸ブロックによる報告

東海・北陸ブロックによる報告

近畿ブロックによる報告

近畿ブロックによる報告

中国ブロックによる報告

中国ブロックによる報告

四国ブロックによる報告

四国ブロックによる報告

九州・沖縄ブロックによる報告

九州・沖縄ブロックによる報告

 

第13回定時社員総会出席者・オブザーバー

北海道連盟=宮本一弘、青森県連盟=奥村吉昭、岩手県連盟=高橋喜子、山田泰子、野中広治、宮城県連盟=大竹秀男、相澤秀子、秋田県連盟=中田律子、山形県連盟=早坂ひで子、菅野瑞子、土屋直美、福島県連盟=蛭田英明、栃木県連盟=柏戸禮子、群馬県連盟=堀米昭義、新潟県連盟=中山正栄、長野県連盟=桜井啓司、吉田ますみ、茨城県連盟=恩田享位、埼玉県連盟=矢島千代子、千葉県連盟=伊澤史夫、東京都連盟=谷川大、神奈川県連盟=古谷良子、山梨県連盟=長谷川光男、富山県連盟=島崎慎一、馬渡明美、石川県連盟=田村敏博、福井県連盟=日比靖博、静岡県連盟=増田洋、愛知県連盟=髙見一枝、三重県連盟=奥村誠之郎、岐阜県連盟=杉山哲、杉山千恵、滋賀県連盟=吉田由美子、京都府連盟=新保美香、大阪府連盟=中道由美子、兵庫県連盟=田中康博、梅本克己、奈良県連盟=小谷早苗、飯降牧子、和歌山県連盟=辻順三、津毛望、鳥取県連盟=前田慶一郎、島根県連盟=西村敏、岡山県連盟=川島通正、広島県連盟=三保千鶴子、大前一美、山口県連盟=小西輝保、相本邦子、香川県連盟=福田一惠、徳島県連盟=柴田史、愛媛県連盟=稲葉美子、高知県連盟=森光久美子、福岡県連盟=飯田行雄、佐賀県連盟=今古賀環、長崎県連盟=海原一博、熊本県連盟=黒田勉、大分県連盟=千鳥安雄、宮崎県連盟=原世津、鹿児島県連盟=有馬勝博、川原泉、学生連盟=増田勝、散手倶楽部=池田純、岡部武央

「第28回中央技能検定委員会全体会議」2024年度の太極拳初段・2段・3段検定実施要綱決まる

「第28回中央技能検定委員会全体会議」が6月15日(土)、日本連盟第13回定時社員総会閉会後に開催され、日本連盟太極拳技能検定委員会のメンバーはじめ各都道府県連盟の太極拳技能検定委員会委員長、総会参加者らが出席しました。

議事は太極拳技能検定規則について、5段位制度追加のほか、現状に合わせた内容に細部の規則を修正することなどが協議された。併せて提出されていた2024年度(令和6年度)初段~3段検定実施要綱(案)が承認され、実施会場や日程などが決定しました。

友崎敦技能検定委員会委員長から説明がなされた

友崎敦技能検定委員会委員長から説明がなされた

 

公益社団法人日本武術太極拳連盟 第131回理事会議事録

1 開催された日時:2024年(令和6年)6月15日(土)16時00分~16時15分

2 開催された場所:TKP新橋カンファレンスセンター

3 理事総数及び定足数:総理事数23名、定足数12名

4 出席理事数:理事22名

出席者:川﨑雅雄、西村誠志、近藤重和、孫建明、谷川大、潮田強、及川佳織、友崎敦、長江一将、中谷康司、岡野範子、武田久、大山一夫、津毛望、小山晶子、河村南里、岩佐育代、阿南七重、吉田由美子、藤野雅義、柴田史、今古賀環
出席監事:髙見一枝、春田牧子

なお、中村剛ジュニア普及委員会委員長、高山宗久競技委員会委員長、竹中保仁審判委員会委員長、蓮原亮財務委員会委員長が陪席した。

5 議 題

決議事項

 第1号議案  代表理事選任の件
 第2号議案  役員選任承認の件
 第3号議案  その他

6 議事の経過及びその結果

本日の理事会が、理事総数23名のうち22名が出席しており、開催要件の定足数たる過半数12名以上の出席を充足しているので、定款第33条の規定により成立していることを確認した。事前に川﨑雅雄副会長が議長として指名された。次に、議事録署名人は定款第35条に基づき、川﨑雅雄副会長、髙見一枝監事、春田牧子監事とし、報告及び議案の審議に入った。

決議事項

第1号議案 代表理事選任の件

川﨑雅雄副会長より、下記2氏を代表理事として選任したい旨の提案があり、出席理事全員一致をもって選任した。
  代表理事  加藤勝信 重任
    同    川﨑雅雄 重任

第2号議案 役員選任承認の件

川﨑雅雄理事より、会長、副会長、専務理事、常務理事、監事を選任したい旨の提案があり、出席理事全員一致をもって選任した。選任された役員は下記のとおり。

日本連盟名誉会長  二階 俊博 衆議院議員
日本連盟名誉副会長 岡﨑  温
 国際武術連盟(IWUF)終身名誉会員

〈理事〉

学識経験者

会  長 加藤 勝信
     衆議院議員、岡山県武術太極拳連盟常任顧問
副会長兼専務理事 川﨑 雅雄
     日本連盟 日本代表選手団選定委員会委員長
常務理事 近藤 重和
  〃   事業委員会委員長
常務理事 谷川  大
  〃   伝統武術委員会委員長
常務理事 友崎  敦(新)
  〃   太極拳技能検定委員会委員長
常務理事 孫  建明
  〃   選手強化委員会及び国際交流委員会委員長
     潮田  強
  〃   総務委員会委員長
     及川 佳織
  〃   倫理委員会副委員長
     孔  祥東
  〃   選手強化委員会ヘッドコーチ
     長江 一将
  〃   事務局長兼倫理委員会副委員長
     中谷 康司
      中央大学経済学部准教授、博士(医学)
東北・北海道 岡野 範子
       宮城県武術太極拳連盟専務理事
北関東    小山 晶子(新)
       群馬県武術太極拳連盟理事長
南関東    武田  久
       東京都武術太極拳連盟事務局
       大山 一夫
       埼玉県武術太極拳連盟常任理事
       河村 南里(新)
       神奈川県武術太極拳連盟副理事長
東海・北陸  岩佐 育代(新)
       三重県武術太極拳連盟副理事長
近畿     阿南 七重(新)
       兵庫県武術太極拳連盟副理事長
       吉田由美子(新)
       滋賀県武術太極拳連盟副理事長
中国     藤野 雅義(新)
       岡山県武術太極拳連盟理事、倉敷市
       太極拳協会会長
四国     柴田  史(新)
       徳島県武術太極拳連盟理事兼事務局長
九州・沖縄  今古賀 環(新)
       佐賀県武術太極拳連盟理事長

〈監事〉

       髙見 一枝(新)
       愛知県武術太極拳連盟事務局長
       春田 牧子(新)
       鹿児島県武術太極拳連盟副理事長

第3号議案 その他

吉田由美子新理事より、国スポ委員会副委員長において、審判委員会委員長の変更に伴い及川佳織氏から竹中保仁氏への変更が提案され、審議のうえ、原案どおり出席理事全員一致で承認された。

以上をもって議案の審議等を終了したので、16時15分に議長の川﨑雅雄副会長が閉会を宣言した。

懇親会には陳諍文化部公使参事官らにご出席いただいた

懇親会には陳諍文化部公使参事官らにご出席いただいた