「武術太極拳」in北海道 3公演を盛況のうちに終了
日中平和友好条約締結40周年を記念し、3公演を盛況のうちに終了
舞台『武術太極拳』in 北海道 江別健康都市宣言記念
日中平和友好条約締結40周年を記念し、2018年12月12日(水):大麻公民館(えぽあホール)、12月16日(日)昼・夜:江別市民会館(大ホール)の計3回にわたり舞台『武術太極拳』in 北海道を開催いたしました。
主催は、株式会社太極坊。後援は、公益社団法人日本武術太極拳連盟、北海道武術太極拳連盟、江別市武術太極拳連盟、江別市、江別市教育委員会、他。協賛は、河北省王其和太極拳協会、株式会社太極縁。
日本からは強化指定選手たちに加え、地元江別市を代表する北海道中国武術倶楽部の子供たちが参加しました。さらに中国は河北省、北京市、福建省、天津市、浙江省、山西省、河南省から55人を超える老師陣、世界トップ選手たちに出演いただきました。
舞台では、太極拳、咏春拳、鷹爪拳、形意拳、少林拳、螳螂拳、猿棍、酔剣、華拳、刀術、槍術、剣術、棍術、対練、集体太極剣など多彩な演武が披露され、武術太極拳の魅力に多くの方から感動の声が聞かれました。
また、江別市より三好昇市長、佐々木雄二副市長、月田健二教育委員会教育長をはじめとした役員の方々にもご来場いただいて祝辞を頂戴しました。また、中国からは中国チームの団長を務められた呉彬老師、檀杏敏・王其和太極拳協会会長に祝辞を頂戴しました。
競技武術の普及、そして日中友好に繋がる舞台を成功裏に終えることができました。ご来場くださった皆さま、応援してくださった皆さま、誠にありがとうございました。
(舞台『武術太極拳』in 北海道 実行委員会)