「オール法政新年を祝う会」で本多彩夏、池内佳奈の両選手が演武

日本連盟強化指定選手の本多彩夏、池内佳奈の両選手が1月27日(日)にグランドニッコー東京 台場で開催された2019年「オール法政新年を祝う会」で演武を行った。

本多選手は法政大学の卒業生、池内選手は在学1年生で、大学の後援会・校友会などから1,000人が集まる中、本多選手は剣術、池内選手は刀術の双人演武を披露し、会場は歓声に包まれた。

本多選手からは「卒業してからも出身校のイベントに呼んでいただき、本当にありがたいと思います。まだ自分が還元できることは少ないですが、自分らしく精一杯やっていくことで、いつか恩返しに繋がるように精進いたします」、池内選手からは「このような機会をいただき感謝しています。法政大学では、武術の活動に理解のある先生に出会うことができ、練習にも学問にも全力で打ち込むことができています。これからも応援よろしくお願い致します」とコメントをいただいた。

両選手のさらなる飛躍に期待したい。

(トレーニングセンター管理委員会委員長 嶋村文男)

嶋村委員長(左)らと一緒に記念撮影(本多選手:中央、池内選手:右から2番目)

嶋村委員長(左)らと一緒に記念撮影(本多選手:中央、池内選手:右から2番目)

刀術(池内選手:左)と剣術(本多選手:右)の演武を披露

刀術(池内選手:左)と剣術(本多選手:右)の演武を披露