2019年度(第16期)長拳公認B・C級指導員合格登録者発表

2019年度(第16期)長拳公認B・C級指導員認定試験が8月11日(日)に東京の日本連盟トレーニングセンターで実施された。また翌日の12日(月祝)には、初級槍術の特別講習会が実施された。日本連盟から、認定委員として中村剛、堀江英紀、神庭裕里の3氏、特別講師として勝部典子氏が参加した。

今年度はB級に8人、C級に6人、合わせて14人が受験した。試験結果については採点基準に基づいて厳正な採点が行われたうえで、日本連盟常務理事会の承認を経て、正式な合否判定結果が出された。B級は7人(合格率87.5%)、C級は6人(合格率100%)が合格した。

認定資格登録手続きは10月末日までに行われ、日本連盟では11月下旬ごろに公認資格認定証(賞状形式)と公認資格証明書(写真付きの身分証明書形式)を都道府県連盟あてに送付し、都道府県連盟から登録者に交付する。

今年度の長拳公認B・C級指導員の合格者は次のとおり。

B級指導員合格者 7人

【宮城県】山口記由、【山形県】小池千香子、【東京都】村田珠子、小林輝一、【三重県】髙木圭子、【滋賀県】小島恵梨香、【徳島県】西勝

C級指導員合格者 6人

【青森県】菊地亮、【秋田県】安井英幸、柳橋和哉、【茨城県】佐藤龍之介、【新潟県】赤野翔子、【山口県】下川美富