いざ国体へ! 2021年は三重県桑名市で国体公開競技『武術太極拳』競技会を開催
2019年から始まった国体の「武術太極拳」競技、2021年は、「三重とこわか国体(第76回国民体育大会)」の公開競技種目として実施されます。武術太極拳は、2027年の宮崎国スポ(第78回大会から「国民スポーツ大会」に名称変更)まで実施が決定しています。
今年の「武術太極拳競技会」は、三重県桑名市のヤマモリ体育館(桑名市体育館)において挙行され、9月17日(金)の監督会議を経て、9月18日(土)~19日(日)に競技を実施します。
2019年に開催された茨城国体から種目と年齢規定の変更を実施し、より皆さまが参加のしやすい大会となっております。
また、国体のエントリーに関しては、各都道府県連盟が都道府県大会等で選抜、又は推薦で選手を選抜することとなっています。
新型コロナウイルス感染症の影響で、選抜大会や選考会の開催が難しい都道府県連盟に関しては、鹿児島国体のエントリーを用いる、もしくは推薦で選手を選抜するなど、これまで通り都道府県連盟に推薦権を与えます。
ただし、鹿児島国体延期による特別措置などで、年齢区分の変更などは行われないため、鹿児島国体のエントリーを用いた際に、年齢の超過があった場合や在住地の変更があった場合には出場不可となりますのでご注意ください(年齢区分は実施要項参考)。
こちらに、三重とこわか国体の実施要項を掲載します。