障がいのあるなしにかかわらず一緒に楽しく「第7回みんなでゆ~楽太極拳」
新型コロナウイルス感染拡大により、2年間中止でありましたが、今年度はコロナ対策を徹底的に施して、「第7回みんなでゆ~楽太極拳」が11月20日(日)、大阪市西成区民センター(大ホール)にて開催となりました。
障がいのあるなしにかかわらず、老いも若きも太極拳を楽しみ、交流を深められ、気がつけば参加人数は400人。
王老師の基本功から始まり26チームの表演、中でも93歳の方の元気なパワー。
そしてかがやき隊は、ハンディキャップをお持ちの方と各チームから選抜、加えて実行委員会からと合わせて20人、日頃ふれあうことがない方々と簡化24式太極拳を表演し、みんなで一体となって心と体に優しい太極拳が会場へ〜。
続いて、家門由美老師の素晴らしい表演、王正老師の力強い表演。
参加者全員への声かけで、拍手で来年度も開催する運びとなりました。これも一般参加者、参加チームの方々、スタッフ、王正老師、家門由美老師、後援名義での後押しのおかげと、心より皆様に感謝いたします。
これからも「みんなでゆ~楽太極拳」を、よろしくお願いいたします。
(みんなでゆ~楽太極拳実行委員会 代表:山本富子)