2011年 第19回JOCジュニアオリンピックカップ大会 開催要綱
4月2・3日 大阪府熊取町・ひまわりドームで8月のアジアジュニア武術選手権大会日本代表選手選考会を兼ねて実施。
【掲載:2011年01月15日】
出場申込み期限=1月31日(月)
日本連盟は「2011年・第19回JOCジュニアオリンピックカップ大会」を4月2日(土)~3日(日)に大阪府熊取町の「ひまわりドーム」で開催する。(財)日本オリンピック委員会(JOC)、文部科学省、(財)日本体育協会、アジア武術連盟、大阪府、熊取町ほかの後援。大阪府連盟が主管団体として大会運営にあたる。
国際2大会と同じく3年齢グループで
「第19回JOCジュニアオリンピックカップ大会」はジュニアの国際2大会(世界ジュニア選手権大会、アジアジュニア選手権大会)の套路競技種目編成にならい、A組(16歳~18歳)、B組(13歳~15歳)、C組(7歳~12歳)の3つの年齢グループで20種目、男女計40種目を実施する。
A、B、Cすべての組で満年齢制を廃止し、国際大会の規定と合致するように、指定期間内の出生日でエントリーを受け付ける。
また普及套路部門として「ジュニア太極拳1、2」を昨年同様に実施する。
今大会は、今年8月、中国(開催都市は未定)で開催されるアジア武術連盟(WFA)主催の「第6回アジアジュニア武術選手権大会」の日本代表選手選考会を兼ねて実施する。
アジアジュニア武術選手権大会は2年ごとの開催で、前回の第5回大会は2009年6月、中国・マカオで開催され、日本代表選手12人のうち11人が金・銀・銅いずれかのメダルを獲得するという好成績だった。