第109回理事会・第8回定時社員総会を開催
-2018年度事業活動報告、決算報告等を承認-
2019年6 月15日(土)於:東京・四ツ谷(主婦会館)
公益社団法人日本武術太極拳連盟は、去る6月15日(土)、東京・四谷の主婦会館・プラザエフにおいて、第109回理事会および第8回定時社員総会を開催した。
第109回理事会には、日本連盟・岡﨑温会長代行以下、専務理事、常務理事、理事、監事の計26人が出席した。また、4専門委員会から委員長4人、事務局から1人が陪席した。第8回定時社員総会には理事会に出席した理事・監事をはじめ、全国の49加盟団体から正会員49人と団体理事・監事、オブザーバーら合わせて82人が出席した。
理事会は11時から正午まで開かれ、午後に入り13時からは加盟団体の代表者が加わり総会が開かれ、14時半に閉会した。引き続き、ブロック会議(分科会・全体会議)および第25回太極拳中央技能検定委員会全体会議がそれぞれ開かれた。
公益社団法人日本武術太極拳連盟
第109回理事会議事録
1 開催された日時:2019年(令和元年)6月15日(土)11時00分~12時00分
2 開催された場所:主婦会館「プラザエフ」(東京都千代田区六番町)4階会議室〈シャトレ〉
3 理事総数及び定足数:総理事数27名、定足数14名
4 出席理事数:理事24名
出席者:岡﨑温、川﨑雅雄、辻本三郎丸、高山守夫、大塚かづ子、森田省吾、西村誠志、近藤重和、孫建明、前東篤子、潮田強、上り浜誠一、及川佳織、岡野範子、吉田功、大和久美代子、塚原加代子、矢島孝一郎、大沢藍未、渡部健一、谷甚四郎、川島通正、岡田淑子、三浦義則
出席監事:堀米秀夫、三代正廣
なお、高山恵靖子太極拳指導員委員会委員長、中村剛ジュニア普及委員会委員長、孔祥東選手強化委員会委員長、嶋村文男トレーニングセンター長、菅野淳子事務局長が陪席した。
5 議 題
報告事項
(1)平成31年1月開催の理事会以降の事業活動の報告の件
(2)第36回全日本武術太極拳選手権大会の大会名誉会長及び大会会長就任の件
決議事項
第1号議案 平成30年度(2018年度)事業報告確認の件
第2号議案 平成30年度(2018年度)の決算報告確認の件
第3号議案 専門委員会委員追加の件
第4号議案 スポーツ団体ガバナンスコードの件
第5号議案 選手強化委員会「強化指定選手規程(案)」等の件
第6号議案 審判委員会「全日本選手権都道府県予選の新ルール採用に向けた提案」の件
第7号議案 鹿児島国体に向けた国体予選大会実施
マニュアルと競技ルール(第7版)の件
第8号議案 教材頒布価格改定案の件
その他報告事項等
(1)国際大会の件
(2)日中国交正常化50周年記念事業の件
(3)その他
6 議事の経過及びその結果
本日の理事会が、理事総数27名のうち24名が出席しており、開催要件の定足数たる過半数14名以上の出席を充足しているので、定款第33条の規定により成立していることを確認し、開会にあたり岡﨑温会長代行が挨拶を述べた。次に、議事録署名人は定款第35条に基づき、岡﨑温会長代行、堀米秀夫監事及び三代正廣監事とし、報告および議案の審議に入った。
報告事項
以下の報告が行われた。
(1)1月に開催した前回理事会以降の事業活動について報告を行った(川﨑雅雄専務理事)。
(2)今年度7月に岡山県にて開催される第36回全日本武術太極拳選手権大会の大会名誉会長に二階俊博名誉会長、大会会長に加藤勝信副会長が就任したことが報告された(川﨑雅雄専務理事)。
決議事項
第1号議案 平成30年度(2018年度)事業報告確認の件
平成30年度(2018年度)事業報告について川﨑雅雄専務理事が説明し、審議のうえ、原案どおり出席理事全員一致で可決した。
第2号議案 平成30年度(2018年度)の決算報告確認の件
平成30年度(2018年度)賃借対照表及び正味財産増減計算書及びその附属明細書並びに財産目録について森田省吾理事(財務担当)が説明して、堀米秀夫監事が監査報告を行い、審議のうえ、原案どおり出席理事全員一致で可決した。
第3号議案 専門委員会委員追加の件
川﨑雅雄専務理事から、健康スポーツ委員会の新設及び太極拳技能検定委員会、太極拳指導員委員会、医科学委員会、国際交流委員会、総務委員会、国体委員会、競技委員会各委員長または副委員長の選任についての提案があり、審議のうえ、原案どおり出席理事全員一致で可決した。選任された委員長及び副委員長は下記のとおり。
記
太極拳技能検定委員会 | 副委員長 | 友崎敦 |
太極拳指導員委員会 | 副委員長 | 潮田強 |
健康スポーツ委員会 | 委員長 | 宮本知次 |
副委員長 | 李徳芳 | |
同 | 陳崢 | |
医科学委員会 | 委員長 | 西村誠志 |
顧問 | 新保卓郎(医学博士) | |
国際交流委員会 | 副委員長 | 徐広林 |
総務委員会 | 副委員長 | 中沢潤 |
国体委員会 | 副委員長 | 岩佐育代 |
競技委員会 | 委員長 | 高山宗久 |
第4号議案 スポーツ団体ガバナンスコードの件
川﨑雅雄専務理事から、「スポーツ団体ガバナンスコード(案)」についての説明が行われ、審議のうえ、原案どおり出席理事全員一致で可決した。
第5号議案 選手強化委員会「強化指定選手規程(案)」等の件
孔祥東選手強化委員会委員長から、「強化指定選手規程(案)」についての説明及び「強化指定選手ランキング規定および強化助成費規定一覧表(案)」の変更点について説明がされ、審議のうえ、原案どおり出席理事全員一致で可決した。
また、『強化指定選手の対外活動事前申請書』の対外活動の範囲を追加で明記したこと、「強化指定選手への表演依頼等、今後の流れについて」の説明がされ、審議のうえ、原案どおり出席理事全員一致で可決した。
また、「大会およびスポーツ活動における商業ロゴマーク等取扱い規程」についての説明がされ、審議のうえ、原案どおり出席理事全員一致で可決した。
第6号議案 審判委員会「全日本選手権都道府県予選の新ルール採用に向けた提案」の件
及川審判委員会委員長から、全日本選手権都道府県予選の新ルール採用に向けて公認審判員、国体審判員の審判資格が統合されること、簡易採点システムの開発を進めていることについて説明がされ審議のうえ、原案どおり出席理事全員一致で可決した。
第7号議案 鹿児島国体に向けた国体予選大会実施マニュアルと競技ルール(第7版)の件
前東国体委員会委員長より鹿児島国体での種目と年齢の変更をしたため、マニュアルを改定したことが説明された。また、変更点に伴い、実施要項と都道府県連盟用一括出場申込書等の変更についても説明され、審議のうえ、原案どおり出席理事全員一致で可決した。
第8号議案 教材頒布価格改定案の件
事務局・長江一将広報担当から、税制改正に基づく教材頒布価格改定案について説明がされ、審議のうえ、原案どおり出席理事全員一致で可決した。
その他報告事項等
(1)国際大会の件
川﨑雅雄専務理事から、岡﨑温会長代行を代表とする訪中団が3月26日に中国武術協会、27日には国際武術連盟を表敬し、2020年東京にて開催される第3回武術套路ワールドカップについての会議が行われたことについて報告された。
(2)日中国交正常化50周年記念事業の件
川﨑雅雄専務理事から、2022年に日中国交正常化50周年を迎えるにあたって、日本連盟は日中合同での太極拳交流大会などの事業を準備していく予定であることが報告された。
(3)その他
川島通正中国ブロック理事から、7月に全日本武術太極拳選手権大会が岡山県にて開催されるにあたり挨拶が述べられた。
以上をもって議案の審議等を終了したので、12時00分議長の辻本三郎丸常務理事が閉会を宣言した。
公益社団法人日本武術太極拳連盟
第8回定時社員総会議事録
1 開催された日時:2019年(令和元年)6月15日(土)13時~14時30分
2 開催された場所:主婦会館「プラザエフ」(東京都千代田区六番町)9階会議室<スズラン>
3 正会員総数及び定足数 総数49名、定足数25名
4 出席正会員数:49名
出席理事:岡﨑温、川﨑雅雄、辻本三郎丸、高山守夫、宮本知次、大塚かづ子、森田省吾、西村誠志、近藤重和、前東篤子、潮田強、上り浜誠一、及川佳織、岡野範子、吉田功、大和久美代子、塚原加代子、矢島孝一郎、大沢藍未、渡部健一、谷甚四郎、川島通正、岡田淑子、三浦義則
出席監事:堀米秀夫、三代正廣
なお、高山恵靖子太極拳指導員委員会委員長、中村剛ジュニア普及委員会委員長、孔祥東選手強化委員会委員長、嶋村文男トレーニングセンター長、菅野淳子事務局長が陪席した。
5 議 題
報告事項
(1)平成31年1月開催の理事会以降の事業活動の報告の件
(2)第36回全日本武術太極拳選手権大会の大会名誉会長及び大会会長就任の件
決議事項
第1号議案 平成30年度(2018年度)事業報告確認の件
第2号議案 平成30年度(2018年度)の決算報告確認の件
第3号議案 専門委員会委員追加の件
第4号議案 スポーツ団体ガバナンスコードの件
第5号議案 選手強化委員会「強化指定選手規程(案)」等の件
第6号議案 審判委員会「全日本選手権都道府県予選の新ルール採用に向けた提案」の件
第7号議案 鹿児島国体に向けた国体予選大会実施マニュアルと競技ルール(第7版)の件
第8号議案 教材頒布価格改定案の件
その他報告事項等
(1)国際大会の件
(2)日中国交正常化50周年記念事業の件
(3)その他
6 議事の経過及びその結果
本日の総会が、正会員総数49名のうち49名全員が出席しており、開催要件の定足数たる過半数25名以上の出席を充足しているので、定款第17条の規定により成立していることを確認し、開会にあたり岡﨑会長代行が挨拶を述べた。次に、議長に辻本三郎丸常務理事、議事録署名人に高山守夫常務理事、森田省吾理事をそれぞれ選任し、報告および議案の審議に入った。
報告事項
以下の報告が行われた。
(1)1月に開催した前回理事会以降の事業活動について報告を行った(川﨑雅雄専務理事)。
(2)今年度7月に岡山県にて開催される第36回全日
本武術太極拳選手権大会の大会名誉会長に二階俊博名誉会長、大会会長に加藤勝信副会長が就任したことが報告された(川﨑雅雄専務理事)。
決議事項
第1号議案 平成30年度(2018年度)事業報告確認の件
平成30年度(2018年度)事業報告について川﨑雅雄専務理事が説明し、審議のうえ、原案どおり出席正会員全員一致で可決した。
第2号議案 平成30年度(2018年度)の決算報告確認の件
平成30年度(2018年度)賃借対照表及び正味財産増減計算書及びその附属明細書並びに財産目録について森田省吾理事(財務担当)が説明して、堀米秀夫監事が監査報告を行い、審議のうえ、原案どおり出席正会員全員一致で可決した。
第3号議案 専門委員会委員追加の件
川﨑雅雄専務理事から、健康スポーツ委員会の新設及び太極拳技能検定委員会、太極拳指導員委員会、医科学委員会、国際交流委員会、総務委員会、国体委員会、競技委員会各委員長または副委員長の選任についての提案があり、審議のうえ、原案どおり出席正会員全員一致で可決した。選任された委員長及び副委員長は下記のとおり。
記
太極拳技能検定委員会 | 副委員長 | 友崎敦 |
太極拳指導員委員会 | 副委員長 | 潮田強 |
健康スポーツ委員会 | 委員長 | 宮本知次 |
副委員長 | 李徳芳 | |
同 | 陳崢 | |
医科学委員会 | 委員長 | 西村誠志 |
顧問 | 新保卓郎(医学博士) | |
国際交流委員会 | 副委員長 | 徐広林 |
総務委員会 | 副委員長 | 中沢潤 |
国体委員会 | 副委員長 | 岩佐育代 |
競技委員会 | 委員長 | 高山宗久 |
第4号議案 スポーツ団体ガバナンスコードの件
川﨑雅雄専務理事から、「スポーツ団体ガバナンスコード(案)」についての説明が行われ、審議のうえ、原案どおり出席正会員全員一致で可決した。
第5号議案 選手強化委員会「強化指定選手規程(案)」等の件
孔祥東選手強化委員会委員長から、「強化指定選手規程(案)」についての説明及び「強化指定選手ランキング規定および強化助成費規定一覧表(案)」の変更点について説明がされ、審議のうえ、原案どおり出席正会員全員一致で可決した。
また、『強化指定選手の対外活動事前申請書』の対外活動の範囲を追加で明記したこと、「強化指定選手への表演依頼等、今後の流れについて」の説明がされ、審議のうえ、原案どおり出席正会員全員一致で可決した。
また、「大会およびスポーツ活動における商業ロゴマーク等取扱い規程」についての説明がされ、審議のうえ、原案どおり出席正会員全員一致で可決した。
第6号議案 審判委員会「全日本選手権都道府県予選の新ルール採用に向けた提案」の件
及川審判委員会委員長から、全日本選手権都道府県予選の新ルール採用に向けて公認審判員、国体審判員の審判資格が統合されること、簡易採点システムの開発を進めていることについて説明がされ、審議のうえ、原案どおり出席正会員全員一致で可決した。
第7号議案 鹿児島国体に向けた国体予選大会実施マニュアルと競技ルール(第7版)の件
前東国体委員会委員長より鹿児島国体での種目と年齢の変更をしたため、マニュアルを改定したことが説明された。また、変更点に伴い、実施要項と都道府県連盟用一括出場申込書等の変更についても説明され、審議のうえ、原案どおり出席正会員全員一致で可決した。
第8号議案 教材頒布価格改定案の件
事務局・長江一将広報担当から、税制改正に基づく教材頒布価格改定案について説明がされ、審議のうえ、原案どおり出席正会員全員一致で可決した。
その他報告事項等
(1)国際大会の件
川﨑雅雄専務理事から、岡﨑温会長代行を代表とする訪中団が3月26日に中国武術協会、27日には国際武術連盟を表敬し、2020年東京にて開催される第3回武術套路ワールドカップについての会議が行われたことについて報告された。
(2)日中国交正常化50周年記念事業の件
川﨑雅雄専務理事から、2022年に日中国交正常化50周年を迎えるにあたって、日本連盟は日中合同での太極拳交流大会などの事業を準備していく予定であることが報告された。
(3)その他
川島通正中国ブロック理事から、7月に全日本武術太極拳選手権大会が岡山県にて開催されるにあたり挨拶が述べられた。
以上をもって議案の審議等を終了したので、14時30分議長の辻本三郎丸常務理事が閉会を宣言した。
第8回定時社員総会出席者・オブザーバー
北海道連盟=小寺瑛子、宮本一弘、青森県連盟=貝森慶一、奥村吉昭、岩手県連盟=岩根節子、高橋喜子、宮城県連盟=大沼陽子、松山恵美、秋田県連盟=田村ひとみ、武田繁子、工藤友子、山形県連盟=早坂ひで子、菅野瑞子、福島県連盟=沼澤祐子、後藤妙子、栃木県連盟=柏戸禮子、群馬県連盟=小山晶子、新潟県連盟=吉田功、長野県連盟=桜井啓司、瀧澤克夫、石野公子、茨城県連盟=野田博明、恩田享位、塚原加代子、埼玉県連盟=石川佐奈江、千葉県連盟=林秀雄、小原和子、東京都連盟=大塚かづ子、岩田崇江、立石朝輝、武田久、神奈川県連盟=鈴木浩次、椎名功、山梨県連盟=内藤治文、長田順子、富山県連盟=沢井武雄、碓井淳一、石川県連盟=坂口志津子、清水啓紀、福井県連盟=大西義幸、静岡県連盟=増田洋、愛知県連盟=髙見一枝、三重県連盟=岩佐育代、奥村誠之郎、岐阜県連盟=杉山哲、杉山千恵、滋賀県連盟=吉田由美子、田中美代子、京都府連盟=寺岡正人、寺沢優吉、大阪府連盟=中道由美子、兵庫県連盟=田中康博、梅本克己、奈良県連盟=津田洋子、飯降牧子、和歌山県連盟=津毛望、辻順三、鳥取県連盟=前田慶一郎、島根県連盟=西村敏、岡山県連盟=増田泰治、広島県連盟=三保千鶴子、大前一美、山口県連盟=小西輝保、相本邦子、香川県連盟=圖子幸子、福田一惠、徳島県連盟=佐野孝志、愛媛県連盟=稲葉美子、高知県連盟=吉村文次、氏原史子、福岡県連盟=飯田行雄、佐賀県連盟=尾野田凌子、梁井公美、長崎県連盟=海原一博、三田村直子、熊本県連盟=岩元克雄、菅野明子、大分県連盟=二宮早百合、二宮顕司、宮崎県連盟=大神憲子、鹿児島県連盟=春田牧子、沖縄県連盟=津波古保、学生連盟=増田勝、散手倶楽部=池田純
「第25回中央技能検定委員会全体会議」2019年度の太極拳初段・2段・3段検定実施要綱決まる
「第25回中央技能検定委員会全体会議」が6月15日(土)、日本連盟第8回定時総会閉会後、東京・四谷の「主婦会館・プラザエフ」で開催され、日本連盟太極拳技能検定委員会のメンバーはじめ各都道府県連盟の太極拳技能検定委員会委員長、総会参加者らが出席した。
議事は2018年度(平成30年度)の5級~1級検定および、初段~3段検定の実施報告が行われ、今年度(2019年度)の検定実施の問題点、提案事項などが協議された。併せて提出されていた2019年度(令和元年度)初段~3段検定実施要綱(案)が承認され、実施会場や日程などが決定した。
初段~3段技能検定を全国107会場で実施
受験申請手続き期限=8月15日(木)
2019年度(第25期)太極拳初段~3段技能検定は、10月27日(日)を皮切りに、12月下旬まで全国107会場で実施される。初段は47会場、2段は46会場、3段は14会場となっている(こちらに日程・会場一覧を掲載)。
いずれの会場も、検定試験の前日に「事前講習会」を実施する。事前講習会は、検定受講者が当該検定の前日に限って参加できるもので、受講者以外の参加や見学はできない。
事前講習会は、検定試験会場と同じ会場で実施されているが、初段検定の京都市、千葉市、佐賀市の会場と2段検定の京都市、佐賀市の会場は、事前講習会会場と検定試験会場が異なるので注意されたい。
都道府県連盟の加盟団体から都道府県連盟技能検定委員会への受験申請書類の提出期限は8月15日(木)。
都道府県連盟技能検定委員会から日本連盟太極拳技能検定委員会への提出期限は8月31日(土)となっている。
2019年度前期に1級に合格・登録した人が今回初段を受験する場合は、所定の事項が記入・捺印がされた「太極拳1級 申請・登録報告用紙」のコピーを「初段受験申請・登録用紙」に添付して提出すること。なお、実施要綱・関係書類は6月下旬に日本連盟から都道府県連盟・学生連盟宛にすでに送付されている。
―太極拳技能検定委員会名簿―
(公社)日本連盟太極拳技能検定委員会
委員長=辻本三郎丸、副委員長=菅野瑞子(東北・北海道B委員長)、石野公子(北関東B委員長)、塚原加代子(南関東B委員長)、高見一枝(東海・北陸B委員長)、梅本克己(近畿B委員長)、増田泰治(中国B委員長)、福田一惠(四国B委員長)、梁井公美(九州・沖縄B委員長)
都道府県連盟太極拳技能検定委員会委員長
北海道=小寺瑛子、青森県=奥村吉昭、岩手県=岩根節子、宮城県=松山恵美、秋田県=伊多波玲子、山形県=菅野瑞子、福島県=後藤妙子、茨城県=塚原加代子、栃木県=柏戸禮子、群馬県=竹田福之、埼玉県=石川佐奈江、千葉県=佐々木喜美子、東京都=川端智子、神奈川県=鈴木浩次、山梨県=清水明美、新潟県=吉田功、長野県=石野公子、富山県=碓井淳一、石川県=清水啓紀、福井県=大西義幸、静岡県=増田洋、愛知県=高見一枝、三重県=奥村誠之郎、岐阜県=杉山哲、滋賀県=田中美代子、京都府=寺沢優吉、大阪府=木田正宣、兵庫県=梅本克己、奈良県=飯降牧子、和歌山県=前田美智子、鳥取県=佐々木節枝、島根県=畠中純子、岡山県=増田泰治、広島県=大前一美、山口県=小西輝保、香川県=福田一惠、徳島県=中西洋恵、愛媛県=稲葉美子、高知県=久禮田倫子、福岡県=塚本美恵子、佐賀県=梁井公美、長崎県=三田村直子、熊本県=菅野明子、大分県=二宮顕司、宮崎県=大神憲子、鹿児島県=福森高、沖縄県=津波古保、日本学生連盟=増田勝