2020年度「常任講師研修会議」東京で開催
検定事業などの実施内容の検討及び感染拡大防止対策を確認
9月11日(金)10時から15時にかけて常任講師研修会議を行い、川﨑、辻本、潮田、友崎の4名が担当して会議を行いました。
会議では下記の内容を協議して取り決めました。
(1)10月~12月の検定事業及び講習会、認定試験に際しての「新型コロナウイルス感染拡大防止対策」を検討して、受験・受講者に対する安全安心の取り組みを確認した。
(2)2020年度「3段検定審査」及び「4段一次・二次審査」の講師配置。
(3)4段一次「前日講習会」スケジュール、及び「審査会」スケジュール。
(4)「5段昇段審査」の実施(案)を来年度に理事会・中央技能検定委員会に提起するために策定を進める。
(5)本部研修生第9~10期生を来年度4月より日本連盟講師に委嘱することを理事会に提案して承認を頂く。
(6)来年3月に「日本連盟講師研修合宿」の実施を予定する。
(7)2021年度4月~6月に「4段中央研修会」を東京・大阪以外に、「仙台・名古屋・岡山・高松・福岡」会場(予定)でも実施するよう取り組む。
(8)2021年度7月~9月に「3・4段受験対策講習会」を「東京・大阪・仙台・名古屋・岡山・高松・福岡」会場(予定)で実施するよう取り組む。
(9)2021年度10月~12月に「4段一次・二次審査」を東京・大阪以外に「仙台・名古屋・岡山・高松・福岡」会場(予定)でも実施するよう取り組む。
(10)次回の常任講師会議は、来年1月に開催を予定して、継続して「5段昇段審査」実施(案)を策定し、来年3月「日本連盟講師研修合宿」で検討を加え、来年6月の理事会・中央技能検定委員会に提案して承認の上、2022年度からの「5段昇段審査」の実施に向けて取り組むことを確認した。
今後も特に重点として認定事業、講習会等に際しての「新型コロナウイルス感染拡大防止対策」を継続的に取り組むことを確認して、会議は有意義に終了しました。