福井県武術太極拳連盟会長 福井県政功労賞を受賞
大西義幸会長は、去る2月7日(火)福井県政功労者として知事表彰を受けられました。
2月7日は、福井県が誕生した日ということで「ふるさとの日」と定め、地方自治の振興をはじめ福井県の発展に貢献し、その功績が顕著な個人または団体を県政功労者として表彰するもので、今年は大西会長が受賞の栄に浴しました。
当日は福井県知事はもとより、県議会議長をはじめ県会議員、市町村長も列席のもと、盛大な式典となりました。
すでに周知のとおり大西義幸氏は、日本連盟の発足を受けて昭和62年9月に県連盟の結成準備にかかり、36年間にわたり組織の発展、仲間の活躍、技能の向上にと福井県武術太極拳連盟の歴史とともに歩み繁栄に貢献をしています。
今回の受賞の一端は、その評価でもあり、県下の仲間の慶びと名誉は計り知れません。
(福井県武術太極拳連盟 理事長 日比靖博)