2019年度公認太極拳A・B・C級指導員認定試験 申請期限=3月1日 日本連盟必着

C級は埼玉・東京・盛岡・名古屋・福岡・大阪・高松・岡山の8会場で

日本連盟は2019年度の「公認太極拳A・B・C級指導員養成講習会・認定試験」を4月から5月にかけてA級=東京①②、B級=仙台・名古屋・福岡・東京・大阪、C級=埼玉・東京・盛岡・名古屋・福岡・大阪・高松・岡山(実施日程順)において、それぞれ2日間の日程で実施する。

実施日・会場は以下のとおり。

公認A級指導員認定

①5月9日(木)~10日(金)

②5月11日(土)~12日(日)

  東京都・日本連盟トレーニングセンター

公認B級指導員認定

4月13日(土)~14日(日)

  仙台市・エルパーク仙台6階スタジオホール

  名古屋市・愛知県武道館

4月20日(土)~21日(日)

  福岡市・アクシオン福岡

4月27日(土)~28日(日)

  東京都・日本連盟トレーニングセンター

5月3日(金・祝)~4日(土・祝)

  大阪市・大阪トレーニングセンター

公認C級指導員認定

4月13日(土)~14日(日)

  埼玉県・埼玉県県民活動総合センター

  東京都・日本連盟トレーニングセンター

4月20日(土)~21日(日)

  盛岡市・アイーナ・いわて県民情報交流センター

4月27日(土)~28日(日)

  名古屋市・愛知県武道館

5月3日(金・祝)~4日(土・祝)

  福岡市・ももち文化センター

5月5日(日・祝)~6日(月・振)

  大阪市・大阪トレーニングセンター

5月11日(土)~12日(日)

  高松市・高松市総合体育館

5月18日(土)~19日(日)

  岡山市・岡山市勤労者福祉センター

下級の資格から順次受験が原則

公認指導員認定試験は下級の指導員資格を取得していなければ、その上の級を受験できないことになっている。

原則として、A級受験者はB級指導員資格と太極拳3段位以上を有すること。B級受験者はC級指導員資格と太極拳2段位以上を有すること。C級受験者は普及指導員資格と太極拳初段位以上を有していなければならない。指導歴・学習歴としてA級は年齢満35歳以上、指導歴10年以上、B級は年齢満30歳以上、指導歴5年以上、C級は年齢満25歳以上、指導歴3年以上をそれぞれ満たしていることが受験申請条件となる。

A・B・C級とも教材は『太極拳指導教本』と『太極拳実技テキスト』

教材はA・B・C各級とも日本連盟発行の『太極拳指導教本』と『太極拳実技テキスト』を使用する。A級は学科の講習・試験を行わないが、武術太極拳常識問題試験がある。A・B・C級認定の受講・受験者は事前に上記教本とテキストを必ず入手して、試験に備えることとする。教本・テキストを所持していない場合は都道府県連盟を通して購入すること。

認定試験の実施要綱は、申請書類一式および関係資料とともに1月下旬に各都道府県連盟宛に送付されている。日本連盟宛の申請手続きは、各都道府県連盟が一括して行うこととし、都道府県連盟から日本連盟宛の申請期限は3月1日(金)日本連盟必着。

「受講・受験票」は3月下旬までに日本連盟から都道府県連盟あてに送付する。

公認長拳指導員(普及・C級・B級)
-資格更新のお知らせ-

2014年度に「公認長拳普及指導員」および「公認長拳C級指導員」「公認長拳B級指導員」の認定登録、資格更新をされた方は今年の3月30日で存続期間(4年間)が満了をむかえます。

手続きに必要な申請書類については、日本連盟より該当される方へ1月に送付済みです。更新手続きは所属の都道府県連盟を通じて早めに行ってください。

更新登録申請の提出期限は2019年3月20日(水)に日本連盟必着ですので、3月上旬に都道府県連盟に提出してください。

更新後の資格有効期間は、2019年3月31日~2023年3月30日となります。