2021年度公認太極拳A・B・C級指導員認定試験 合格者名簿

全国20会場で989人が修了(A級326人、B級273人、C級390人)

(公社)日本武術太極拳連盟は2021年度の「公認太極拳A・B・C級指導員養成講習会・認定試験」を4月から5月にかけ、A級=東京(2会場)、大阪(3会場)、B級=福岡、名古屋、東京、大阪(2会場)、仙台、C級=盛岡、埼玉、名古屋、福岡、東京、大阪(2会場)、岡山、高松(実施日順)でそれぞれカリキュラムを短縮して実施しました。

※東京・大阪会場でのABC各級の試験は緊急事態宣言の発令に伴い、急遽1日に短縮して実施

今年度の全会場合計合格者は、A級合格者326人、B級273人、C級390人でした。

A・B・C各級合格者の認定資格登録期限=2021年7月10日(土)

今年度は、参加される皆さまの安全を第一に考慮し、感染拡大を防止するために、日程とカリキュラムを変更しました。ABC各級の学科試験は感染防止対策の一環として、学科講習を受講することにより合格としております。

修了者一覧については、日本連盟常務理事会による承認を経て、すでに各都道府県連盟宛に通知されています。

また、A・B・C各級合格者の登録期限は、7月10日(土)ですが、各都道府県連盟が一括して登録手続きを行うため、それぞれ事前に締め切りが設定されていますのでご注意ください。

期限までに登録手続きを完了した方には、8月中旬頃に日本連盟会長名による公認資格認定証(賞状形式)と公認資格証明書(身分証明書形式、写真添付、ラミネートフィルムカバー)が加盟都道府県連盟を通じて交付されます。

 

公認A・B・C級指導員資格
更新登録のお知らせ

2017年度に認定登録・更新登録をされた方は有効期間の4年がたちますので、今年が更新年になります。

更新登録の書類は6月中旬に個人宛に発送しています。該当者のうちで書類が届いていない方は日本連盟まで至急ご連絡ください。