仙台・岡山・高松・福岡・名古屋で「2022年度後期 太極拳4段位昇段審査会」実施

5会場で204人が4段位合格、後期合計で合格者426人(他2会場222人含む)

2022年度後期の太極拳4段位昇段審査会は、2次審査も含めて、全国8ブロック7会場で実施されました。東京・大阪で開催された2会場に続き、今月は12月に実施された仙台・岡山・高松・福岡・名古屋会場の結果を掲載します。

1次審査会では仙台会場で66人、岡山会場で49人、高松会場で10人、福岡会場で74人、名古屋会場で44人の計243人が合格しました。

2次審査会では仙台会場で45人、岡山会場で35人、高松会場で8人、福岡会場で65人、名古屋会場で51人、の計204人の4段位合格者が新たに誕生しました。

日本連盟では審査の合否結果を12月下旬までに受審者本人に送付しました。これにより2022年度後期の4段位昇段審査会はすべて終了し、東京・大阪会場の合格者222人と合計して、全国で新たに426人の4段位取得者が誕生したことになります。

合格された皆さまには、4段位取得者、また太極拳高段位指導者として各方面でご指導いただき、さらなる技術のご研鑽とご活躍を祈念いたします。

2023年度前期の4段位昇段審査会は1次審査会・2次審査会ともに東京・大阪の2会場で行い、後期は全国8ブロック7会場で実施いたしますので、ご参加ください。