2023年度公認太極拳A・B・C級指導員認定試験 合格者名簿

全国17会場で816人が修了（Ａ級233人、Ｂ級260人、Ｃ級323人）

（公社）日本武術太極拳連盟は2023年度の「公認太極拳Ａ・Ｂ・Ｃ級指導員養成講習会・認定試験」を４月から５月にかけ、Ａ級＝東京（２会場）、大阪（２会場）、Ｂ級＝仙台、東京、名古屋、大阪、福岡、Ｃ級＝盛岡、埼玉、東京、名古屋、大阪、岡山、高松、福岡でそれぞれカリキュラムを短縮して実施しました。

今年度の全会場合格者の合計は、Ａ級合格者233人、Ｂ級260人、Ｃ級323人でした。

Ａ・Ｂ・Ｃ各級合格者の認定資格登録期限＝2023年７月10日（月）

今年度は、参加される皆さまの安全を第一に考慮し、感染拡大を防止するために、日程とカリキュラムを変更しました。Ａ・Ｂ・Ｃ各級の学科試験は感染防止対策の一環として、学科講習を受講することにより合格としております。

修了者一覧については、日本連盟常務理事会による承認を経て、すでに各都道府県連盟宛に通知されています。

Ａ・Ｂ・Ｃ級各級合格者の登録期限は、７月10日（月）ですが、各都道府県連盟が一括して登録手続きを行うため、それぞれ事前に締切りが設定されています。

期限までに登録手続きを完了した方には、８月中旬頃に日本連盟会長名による公認資格認定証（賞状形式）と公認資格証明書（身分証明書形式、写真添付、ラミネートフィルムカバー）が加盟都道府県連盟を通じて交付されます。