福岡・名古屋・仙台・広島・高松で「2023年度後期 太極拳4段位昇段審査会」実施
5会場で216人が4段位合格、後期合計で合格者403人(他2会場187人含む)
2023年度後期の太極拳4段位昇段審査会は、2次審査も含めて、全国8ブロック7会場で実施されました。東京・大阪で開催された2会場に続き、今号は11月から12月に実施された福岡・名古屋・仙台・広島・高松会場の結果を掲載します。
1次審査会では福岡会場で87人、名古屋会場で59人、仙台会場で69人、広島会場で41人、高松会場で12人の計268人が合格しました。
2次審査会では福岡会場で74人、名古屋会場で40人、仙台会場で55人、広島会場で27人、高松会場で20人の計216人の4段位合格者が新たに誕生しました。
日本連盟では審査の合否結果を12月中旬までに受審者本人に送付しました。これにより2023年度後期の4段位昇段審査会はすべて終了し、東京・大阪会場の合格者187人と合計して、全国で新たに403人の4段位取得者が誕生したことになります。
合格された皆さまには、4段位取得者、また太極拳高段位指導者として各方面でご指導いただき、さらなる技術のご研鑽とご活躍を祈念いたします。
2024年度前期の4段位昇段審査会は1次審査会・2次審査会ともに東京・大阪の2会場で行い、後期は全国8ブロック7会場で実施いたしますので、ご参加ください。